脱毛石けんって使ったことありますか?
よく見かける脱毛石けんと呼ばれるものは基本的に抑毛、除毛を目的として作られています。
基本的に脱毛石けんと呼ばれるものは永久的な脱毛効果は期待できません。
脱毛石けんのイメージが強い石鹸「k-out」も抑毛(毛の成長を抑制)を考えて作られているので、使った初日から毛が生えなくなる、なんてことはありえません。
あくまでも抑毛を目的として使っていくべきなんですよね。
それはさておき、抑毛石鹸「k-out」は口コミが多く、芸能界でも愛用者がいるくらい有名な石鹸ですが、その効果についてはハッキリ言って、どこまで信用できるのか疑問ではあります。
本当に使った感想なのか?じつは嘘なんじゃないか?
そんなわけで、私もk-outを実際に使い、その効果について検証していくことにしました。
すぐに効果が表れるとは思っていませんが、使ってみて何の変化も感じられなければ買うだけ無駄。
買わないほうがいいわけですね。
今回は「k-out使用初日」ということで、開封、使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
初日なので抑毛効果は期待できないと思いますが、これから使い続けて感想をお伝えしていければと思います。
それでは「k-out使ってみた!初日」をご確認くださいませ。
K-OUT、開封
k-outを開封していきます。
やや黄色っぽい、丸い石けんが出てきました。
手のひらくらいの大きさで小指の第二関節までくらいの厚みがありますね。固さも一般的な石けんと同じくらい。
抑毛石けんということで、科学的な匂いがするのかな~と思いましたが、一般的な石けんの匂いと変わり無く、化粧石鹸のようなやさしい香りでした。
使われている全成分については前回の記事で載せていますので今回は割愛します。
使ってみた初日。太ももの一部に塗る
k-outは全身に使える石鹸ではありますが、最初から全身に塗ってしまうと、本当に抑毛、徐毛されているか確認が難しくなってしまいます。
抑毛効果を確かめるため、今回は太ももに塗っていきたいと思います。
太ももの同じ場所に使ってみて、その変化を調べていきたいと思います。
肌荒れした?
k-outは石鹸という特性上、泡立てるためにお湯で濡らしてから手の中でコロコロ転がします。
痛みや腫れなど肌に合わない場合は使用を中止します。
太ももの一部に塗ってみましたが、ヒリヒリしたり赤くなったりなどの肌荒れは感じませんでした。
一日経った後、塗った部分を確認してみましたが肌へのダメージは感じませんでした。
また、毛が薄くなる、生えなくなるなどの除毛効果も感じられませんでした。
初日なので当然の結果とも言えます。
一つだけ気になった点があります。
お風呂から出て10分ほどした頃でしょうか。なんだか手のひらがつっぱるような感覚がありました。
よく洗い流せてなかったのでしょうか?手のひらを広げようとすると引っ張られるような感覚。
その後ハンドソープで洗ったら手のつっぱりは解消しましたが、手で泡立てることで手のひらにも大量のk-outを使っていることになるので注意は必要だなと思います。
初日の感想まとめ
K-out使用初日の感想です。
塗った場所と塗ってない場所の違いを確認するため、太ももに少量、泡立てて塗ってみたわけですが、初日は抑毛効果を感じることはできませんでした。
除毛を目的に作られているわけでは無いので当然といえば当然ですよね。
私の場合、なぜか手のひらが突っ張ってしまいましたが、これは手にたっぷり付けて使ったため成分が手のひらに浸透しすぎたんじゃないかって思います。
よく洗い流せてなかった点も原因だと思われます。
いくら全身に使える石けんと言っても、必要ない部分には使わないほうが良いってことなんでしょうね。
先日、とあるブログでk-outをタップリ使い、手で泡立てて使う様子を見かけましたが、個人的にはオススメしませんね。
違和感、というほどではありませんが直接手のひらで泡立てると、もしかしたら私のような反応が起こるかもしれません。
その後、私はゴム手袋をつけて100均で買った網玉みたいなボディタオルで泡立てるようにしています。
手のつっぱり感は初日だけのようでした。
初日なのであまり参考になるような感想をお伝えできなくて申し訳ありません。
今後さらに使い続けて、その変化をお伝えしできればと思います。
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